アラフォー男子、筋トレの成果をタニタの体組成計で測定
体組成測定、それは日々の筋トレの効果を数字で確認するということ。
楽しみである反面、嫌な数値が出たらどうしようとドキドキする…、そんな体組成測定をやってきました。
使用したのは、タニタのMC-980Aって業務用の体組成計です。
これは、微弱電流を体に流すことで、体内の筋肉量や脂肪量を測定してくれるという優れもの。
仕組みは難しくて良く分かりませんが、僕はこれで2週間に1回、体の変化を確認しています。
㊗️筋肉量が標準範囲を突破!
単純ですけども、これをもって「筋トレが趣味です」と言っても良い気がします(笑)
でも、まだまだ満足はできません。
最近、けっこう言われるんですよ。
「痩せたね」とか「シュッとしたね」とかは。
でも、もうそういうのはいいんです!😩
いや、確かにそれはそれとして嬉しいんですよ?
嬉しいんですけど、「病気なの?」とまで言われちゃったもので、見る人によっては「痩せて不健康そうだ」というレベルが今の僕なのかと思ってしまったのです。
僕の本音としては
「ガッチリしてきたね」とか「鍛えてるね」っていう風に言われたいんですよ。
そういう評価をもらえるだけの体型を手に入れたい!
これが1つの目標になってます。
基本線はこれまで通り、週に3〜4日の筋トレと食事管理なのですが、今後はより食事を増量した方が良いのかと考えています。
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現在の僕は、筋肉増量のために炭水化物の制限はなし、つまり普通にお米もパンも食べています。
それにもかかわらず、体脂肪率が落ちていました。
食事から摂取される栄養素は、炭水化物>脂肪>タンパク質の優先順で燃焼されてエネルギーになります。
つまり、今の量の炭水化物摂取では量が足りないので、脂肪も燃焼されていると考えられます。
これ、脂肪だけが燃焼されるのなら良いのですけど、あくまで優先であって、この状態だとタンパク質も燃やす…、筋肉が落ちる可能性も考えられるわけですね。
これは困る😢
う〜ん…、どうしたものか…。
一度の体組成測定ではちょっと決められないので、
というところで、今回の締めにしたいと思います。
では、お読みいただきまして、ありがとうございました😄